ごる さんの感想・評価
4.5
恋愛ストーリーまではいきません(;'ω'∩)
異世界転生です(˘ᵕ˘ )
イケメンの男爵様が出てきますが、イマイチ恋愛に発展しそうな感じでしないまま終わってしまいます( ̄▽ ̄;)
そこが良いのかもしれませんね( ´-ω-)σ
亡き父の生前の様々な思惑が見えてくるのも面白く、感動的なところですw
序盤で婚約破棄したろくでなし男は早い段階でギャフンと言わせてるのでスッキリ見れますw
ごる さんの感想・評価
4.5
異世界転生です(˘ᵕ˘ )
イケメンの男爵様が出てきますが、イマイチ恋愛に発展しそうな感じでしないまま終わってしまいます( ̄▽ ̄;)
そこが良いのかもしれませんね( ´-ω-)σ
亡き父の生前の様々な思惑が見えてくるのも面白く、感動的なところですw
序盤で婚約破棄したろくでなし男は早い段階でギャフンと言わせてるのでスッキリ見れますw
ネロラッシュ さんの感想・評価
5.0
絶体絶命の貴族令嬢騎士のセシリーを助け、魔剣精製をするルークとリサが主人公と思ってみていたが、どうやらセシリーの方が主人公のようだ。
出だしからグイグイと引き込まれて中々の展開である。
にしても刀鍛冶としてセシリーに高額な報酬を請求をするあたりは…
ブラック・ジャックか?とすると助手はピノコか!
そう思うとツボに入ったのが納得いく。
ファンタジーで1クールは難しいが、構成 鈴木雅詞氏。どうまとめてくれるかな。
セシリーと帝国の皇女シャーロットと近衛兵3人の戦いと友情はいい話だったなぁ。
剣を持たなければメイドが最強ってのも(笑)
残りわずかとなって、帝国との戦いなのか、軍国との戦いなのか…
ラスボスまではやっぱ描けないよね。
でもこの締めくくりでいいと思う。
単純バカのセシリーが成長したし。
なんと言っても第5話絆、第11話真実のリサ&あきちゃんの演技力はずば抜けてた。
うるうる…
メインヒロインです!
帝国のシーグフリードがDr.キリコに見えてしまうのは俺だけだろうか?(笑)
シルメリア さんの感想・評価
4.0
彼女は魅せられた…自分を助けた男の姿に
彼女は魅せられた…相手の武器を切り裂いたその「カ・タ・ナ」に
王道ファンタジーアニメの傑作ですね。
ストーリー構成や展開が面白く、引き込まれました。何で2期やらないんだろう?
やはり、円盤か…
毎回思いますが大人の事情で2期がやらないのは、ファンとして心苦しいですね。
日本のアニメ円盤は、高いから中々、手を出せないのも実情。
こうして、名作が消えて逝くのですね(´-ω-`)
あしすと さんの感想・評価
4.0
…などというテーマが大きいレビュータイトルにしましたが、まずはこのアニメ「聖剣の刀鍛冶」についての印象を。
このアニメはこれぞまさにMF文庫J!という印象を受けた作品でした。
自分は最近になってから遡ってこの作品を見たクチなので、最近の同種の作品と比較すると
・単独ヒロイン制(⇔最近はハーレムが主流ですよね)
・いわゆる異能力の設定がわかりやすい(⇔最近は差別化のためか舞台・能力・敵などの設定が凝りすぎている作品も多いですよね)
という点が近年の流行と違うのかなぁとは感じましたが、逆にそれがスッキリした構成という印象で、むしろ見やすいバトルファンタジーアニメでした。
以下は、聖剣の刀鍛冶から離れまして、なぜ自分がMF文庫J原作のアニメが好きかという話題になります。
それをつらつらと書き連ねるだけの自己満足文章になりますので、無理してお読みにならないことをオススメします(笑)
{netabare}タイトルの通り、自分はMF文庫J原作のアニメが好きです。
それを何段階かに分けて文章にしますね。
まず1つ目の大前提として、自分はバトルファンタジーラブコメが一番好きなジャンルというのがあります。
中二病とかオタクとかを表面に出さず、バトルは「カッコよく」やってほしい。
茶化さずに、真剣に中二バトルしてほしい。
これを多くのMF文庫J作品は満たしてくれます。
2つ目として、自分はアニメに感情を揺さぶられたくないというのがあります。
感動して泣きたくない。(→泣かせるアニメは苦手)
切ない気持ちになりたくない。(→同)
嫌な気分になりたくない。(→胸糞悪い性格のキャラや展開は嫌い)
まぁ単純に自分の好みとしてこのような展開は嫌いだから見たくないというだけなんですけどねw
しかし、MF文庫Jはそういう展開にほとんどならないので、アニメを「常に楽しく」見ることができます。
3つ目は、2つ目と逆ベクトルで同じことなのですが、自分はアニメ作品を「好きになりすぎたくない」というのがあります。
好きになりすぎてしまうと、逆に今度は良い意味で感情を揺さぶられすぎてしまうからです。
自分は影響されやすいタイプなんですよね(笑)
本当に好きすぎるアニメを見つけてしまうと、仕事が手につかないとまでは言わないものの、展開が気になりすぎて次回が待ちきれなくなってしまう。
アニメが最終回を迎えると虚無感に襲われてしまう。
漫画かラノベが原作であれば原作に手を出すが、続きが気になりすぎてしまって時間を多少犠牲にしても一気に読んでしまう。
既刊最新刊まで読んでもその先が気になりすぎてしまう。
原作のストーリーが終了に向けて動き出してしまうと切ない。終了してしまうともっと切ない。
原作以外のグッズを買うとかなりお金がかかる。
(幸い自分はフィギュアや同人誌には興味がないんですが、円盤を買おうと思うとそれなりですよね)
…という状況には、自分は基本的になりたくないと思っているわけです。
厳密に言えば、
・原作を読みたいと思うアニメが1クール1作品程度
・円盤に手を出したいと思うまでのアニメが1年に1作品以下
…というのが理想のペースなんですが、そう上手く配分されないものですもんね(笑)
その点、MF文庫Jのアニメは全部好きで、自分の基準では60~80点を平均して叩き出してくれるのですが、90点を超えてくるほど琴線に触れるアニメには今まで出会ってないので、
自分が「アニメ」に求める条件である「好きになりすぎない」という条件を確実に満たしてくれるんです。
(※緋弾のアリアとノーゲーム・ノーライフだけは原作まで進んで楽しく読んでいるのですが、「次刊が楽しみすぎて信者になっている」というほどではないんですよね)
まぁこれに関してはお布施をしていないわけですから、制作者サイドからすると自分は「良いお客さん」ではないのでしょうが、それこそお金は無尽蔵にあるわけじゃないですから、そこらへんは諦めてください(笑)
というわけで、上記3条件を満たしてくれる作品が、自分が「毎週見るアニメ」として好きな作品なわけです。
要は、
【目を見張る出来ではない、テンプレバトルファンタジーラブコメ60点アニメ】
が、自分の求めるアニメだということですw
その上で、似たような作品は漫画原作でもラノベ原作でも最近はいろいろなレーベルのものがありますが、MF文庫Jのアニメが僕にとって一番の確率の良い「視聴アニメ選びガチャ」だなぁ、と感じています。
このレビュー文は、ある意味2015年現在の自分のアニメの好みのメモなので、今後趣味が変わっていくのか、もしくはアニオタ自体をやめるのかw
自分の嗜好の変化が楽しみだったりします(笑)
{/netabare}
えたんだーる さんの感想・評価
4.2
本作の作品タイトルは『転生したら剣でした』であり、つまり転生の主体は異世界転生した「師匠」なんですが、物語としての主人公要素はむしろ黒猫族の獣人少女フランの方にあると言えるのではないでしょうか。
ちなみに「師匠」というのは転生者である「剣」に対してフランが呼びかけにつかっていて、「剣に意志がある」とわかった人たちの間ではそのまま名前として認知されている呼び名です。
魔物を討伐して得た魔石を吸収して「師匠」は魔物のスキルを吸収することができます。そして「師匠」の装備者であるフランは自身のスキルに加えて「師匠」が得たスキルを共有することができます。
当初は「師匠」のスキルに頼りきりのフランですが徐々に自身も強くなってゆくという順当な成長ストーリーですし、フランは「師匠」とはぐれることで危機を演出することもできて、「圧倒的に主人公が強い」というストーリー的な単調さから逃れることができるようになっています。
フランの冒険の旅は適度な爽快感と危機の発生によって、主人公補正による安心感もありつつ楽しめる物になっているように思われます。
終始作画的には安定していましたし、フラン自身がキャラクターデザイン的にかなり可愛く、また周囲を固める人物たちの個性もあいまって特に目立った減点要素はありません。
平凡なストーリーと言ってしまえばそれまでですが、「なろう原作のアニメで手始めに観るなら何が良い?」と訊かれたら本作は充分にその候補たりえる良作だと考えます。
なお、この1期目が終了して早々に2期目の制作決定がアナウンスされました。そのうち続編が観られるだろうという点においても安心してお勧めできます。
余談:「師匠」の転生者としての要素はそれほど目立っていない本作ですが、こと料理という分野においては転生者としての知識が如何なく発揮されており、「師匠」のカレーやハンバーグはフランを虜にしています。
甘口なアニオタ見習い さんの感想・評価
4.0
ある日突然剣に転生してしまう物語です。
まぁ俺TUEEEEEってやつですね
剣のくせにかなり強いです
もうこんなの相手の方がかわいそうにさえ思えちゃいます
が、剣が強いだけの話ではありません!
タイトルにも書いたようにある一人の強くなりたいと願う黒猫の少女がいます
「力がほしいか」的展開により少女は剣を取る…
って感じですね
バトルシーンもなかなかかっこいいですしなによりかわいい
つよくてかっこよくてかわいい、なんか求めていましたよ私はこれを
個人的に刺さった作品なので熱くなるの早めておきますw
転生モノなどが好きな人は見たら面白いと思えるのではないかなと、おすすめできるんじゃないかなと思います!!!
ありがとうございました
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.3
今、遅ればせながら“鬼滅の刃”を観ている。
その中に、“真菰”ちゃんという可愛い子が…。
声優は加隈亜衣さん。
すっかりファンになってしまった。
儚くも芯の強が感じられるキャラにぴったりくるのだ。
そして、“フラン”ちゃんである。
良いではないか!
“剣生を懸ける”価値があると確信した訳だ。
“纏 流子”と“鮮血”(キルラキル)とはまた違い、とても緩い関係性ではあるが、ブレずに楽しいんでゆこうと思う…。
晩御飯はカレーにしようかな。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.0
全く知らないタイトルでしたが、非常に高いレベルでまとまっている作品との評価です。
ライトノベル発で、数年前に「このライトノベルがすごい!」などで話題になったそうですね。
恥ずかしながらと言いましょうか、年齢相応と言いましょうかライトノベルを手に取ったり、読みふける事はとんと無くなって久しいのです。
ですので、あにこれの放送時期別ランキングを参考に視聴を決めた作品になります。
あと、「七つの魔剣」!!そそりますねェ。
率直に言うと、どこかで見たり聞いたりしたような設定、舞台装置はゴロゴロ出てきます。
これを突っ込みたくなるって言うのは人情だとは思いますが、この作品は、まぁまぁうまく取り込んでいた方ではないかと思います。
今の世の中で「あきらかなパクリ」レベルであれば叩かれても当然だと思いますが、いろいろとネタ的にも成熟していますし、ある程度は許容せざるを得ないと思いますって言うのが私の感想なのですが、ここら辺のさじ加減は、ちょっと難しいですかね。
個人的には、この手のジャンルが苦手な方は仕方が無いとは思うのですが、そうでなければ、観てみて欲しい作品だと思っています。
何と言うか、全体的に高いレベルでまとまっているとの評価です。
物語も、このクールでは全くと言って見えていないと言っても過言ではないでしょう。
視聴後の感想としては「大作感」というか「大きい物語感」はすごく感じます。
・世界で一番有名な魔法使いの映画が好きな方
⇒いけますw観てみて下さい。
・何が飛び出すかわからないでっかい穴が好きな人
⇒いけますwかすっている部分あります。
・いろいろな種族やジェンダーを越えた感じが好きな方
⇒いけますw一応、いろいろ考えている風に見えます。
・仲間が増えていく感じが好きな方
⇒いけますw現在、いろいろと人間関係作っているレベルです。カタルシス散らばってます。
・魔法学校での学生生活に興味がある方
⇒いけますwいまんとこそこが舞台です。学年を越えての交流、対立などいろいろあります。
・いかれた系のキャラが好きな方
⇒いますいます、学生で先輩なのにヤバいヤツ。何なら講師陣もイッてます。
・サムライマインドが好きな方
⇒いけ・・・るかなぁ・・・、ちょっとクセがあるけど慣れれば大丈夫。
・家柄とか、格とかにあがなう構図が好きな方
⇒ちりばめられてます。今後もあるかもしれません。
・○○劇、サスペンス要素、カタルシスを感じたい方
⇒ちりばめられてます。〇〇劇は一つ終わったところです。これからまだまだありそうです。
まだまだ、明らかになっていないことが多く、見えてこない点も多く、解らないことがたくさんありますし、知りたい事もたくさんあります。
・・・そういう意味では、少しだけ、説明が足りない感はあるかなぁ。
ですが、そこらへんの未消化な部分も含めて、今後の期待感を高めている作品ではないかと思っています。
一つ、主人公:オリバー=ホーンの{netabare} 復讐劇がメインストリーム {/netabare}だという事はあるエピソードではっきりしています。
しかしながら、その中で非常に多くの長短入り混じった、いろいろなキャラエピソードが展開されています。
そして、作品タイトルにある「七つの魔剣」についても、いくつかの情報が描き出されただけで、大きな進捗はありません。
作画についても、だいぶ力が入っていると言うか、カロリーを使った作品だとの印象です。
特段の破綻もないですし、カットもぐりんぐりん回りますし、雑さや手抜き感も感じませんでした。
声優さんも、いつもの私の評価ですw。
特に問題があるとは感じませんでしたし、視聴の障害になるような部分は見受けられませんでした。
音楽も力が入っていたとの印象です。
OPはそれ単体で聞いたら、どうかなぁ、どこにマッチするのかなぁって感じですが、作品のOPとしてはマッチしていると思います。
いい雰囲気作り出していたのではないかな、との所感です。
EDも同様です。
OPよりも個人としては、こちらの方が好きだったかもしれません。
さてと、だいぶ褒めてきたとは思いますが、今のところ、ここが弱点かも・・・、と思ったのがキャラでした。
念のため、最初に言っておきますと、これが問題や障害となって視聴感が悪くなったという事はありません。
充分、物語を堪能した上で、あえて言うとココかなぁと思ったと言うところです。
非常に多くのキャラが登場してくるのですが、ガッツリ立ったキャラがあまりいない・・・という感想です。
もちろん、学校生活が主という事で、登場人物はたくさんいますし、個性も描かれてはいるのですが、これがかなり抑制的で、昨今流行りのケモ耳入れとくかとか、ロリキャラ入れとくかとか、露出の多いキャラ入れとくか的なノリではない感じなのです。
私は、これが逆にこの作品の良い所と思って入るのですが、それでも、華が無いと言えばそうかもなぁとの思いがよぎりました。
まぁ、前述した箇条書き部分にある「サムライ」さんはキャラが立つっていうよりも、悪めだちに映って苦手な方もいるかもしれないなぁ、との印象を持っています。
という事で、まずは「キャラが少し弱い」。
そして、これらから引き続いて「登場キャラが多い」。
ストーリーを追ってみているうちは大丈夫だけれども、ちょっと間があくと混乱しますw(オジサン特有の脳みそ由来の可能性もあります)
実際、一番印象に残ったのは悪役と言うか、
ヤな奴で登場してきたのに、いい先輩やってんじゃんと思った「ヴェラ=ミリガン」でした。
ただ、この作品の持つ空気から考えると、この後どうなるかわかりませんけどね。
ま、ここら辺も、今後観ていけばどんどん変わるかもしれませんし、キャラが立ってくるかもしれません。
また、新しいキャラが登場してくることもあるでしょう。
それより、何よりも、この物語を最後まで見せてくれるスタミナがあるのかどうかが心配です。
このクオリティで今後がも作り続けるメドが立っているのでしょうか。
「私、気になります!!」
というか、見たいのでよろしくお願いをいたします!!。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.1
この作品の原作は未読ですが視聴を楽しみにしていた作品です。
どうやら、魔剣や聖剣といった類の単語に私は弱いようです…^^;
ですが、完走してwikiをチラ見してビックリ…
この作品の作者は、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」を手掛けた方だったんです。
アニメしか見ていませんが普通に面白い作品でしたし、何より種ちゃんが休業する直前に演じていた作品ですので…
そっか…そう言われてみると作風というか雰囲気は似ているかもしれません。
「このライトノベルがすごい!2020」(宝島社刊)文庫部門・総合&新作ダブル1位を獲得した
電撃文庫が誇る大ヒットシリーズ「七つの魔剣が支配する」(KADOKAWA刊)のTVアニメが
ついに2023年7月、放送開始!
舞台は名門キンバリー魔法学校。
ここでは卒業までに2割の生徒が、再起不能や行方知れず、または発狂した末に死に至る。
いわゆる、“魔に呑まれる” という——。
春、キンバリーにオリバー=ホーンが入学する。穏やかで理性的だが、そこはかとなく影が 見え隠れする。
そんな彼を中心に、様々な出世や背景を持つ少年・少女たちが集い、魔法使いとなるべく切磋琢磨していく。
希望に胸を躍らせ、学園の門をくぐる魔法使いの卵たち。
しかし、魔境と呼ばれるキンバリーの脅威が彼らに牙をむく。
仲間と出会い、魔境に立ち向かう彼を待ち受ける運命とは――。
そして、“七つの魔剣”を巡る物語が、今、始まる。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
卒業するまでに2割の生徒が変調をきたすという、とんでもない学校が舞台です。
学校の地下にダンジョンの様な空間が広がっているのですが、とにかく広大で魔物が出現したり、先輩方が妙な実験をやっていたりと、兎に角常軌を逸した学校なんです。
この学校にオリバー、ナナオ、カティ、シェラ、ガイ、ピートが入学して…物語が動いていきます。
完走して振り返って思うこと…
物語自体は面白いと思います。
ですが、登場人物が多く主要登場人物以外には、登場機会の多かったキャラくらいしか覚えられませんでした。
何より、キャラの設定に関しては分からないことだらけ…
私の理解が及ばなかっただけなのかなぁ…
例えば、主人公のオリバーですが、真の目的の一端を見ることはできたものの、強さの秘訣は何だったんでしょう。
それに七つの魔剣との関係も今一つ分かりませんでしたし…
ですが、ナナオが強いということと、ナナオがオリバーに対して好意を持っているのは理解できました。
まぁ、オリバーは優しいですからね^^
きっとナナオの他にも好意を寄せている人はきっといると思いますけどね。
さて、学校の全容や魔剣については、今後少しずつ明らかになっていくことでしょう。
1クール全15話の物語と中途半端な尺になったのは原作3巻までの1年生編が描かれたためだとか…
原作のストックは既刊13巻まで発行されているので、続編のストックとしては十分だと思うのですが、どうなんでしょうね。
今後の動向が楽しみです。
オープニングテーマは、夢見クジラ feat. みみずく&ふくろうさんによる「剣花」
エンディングテーマは、夢見クジラ feat. つむぎしゃち(from キミのね)さんによる「アイム」
夢見クジラさんとはお初にお目にかかる…と思ったら、「リアデイルの大地にて」のサントラや、倉木麻衣さん、Wakanaさんに楽曲を提供されるなど幅広く活動されている音楽家さんのようですが、楽曲が半端無く素晴らしい…!
オープニング、エンディングとも、むっちゃヘビロテして聴いていましたよ。
作品の世界観ともマッチしていましたし…
1クール全15話の物語でした。
続編制作して欲しいけど、どうなんでしょうね。
ここで終わったらとても寂しいと思っているのは、私だけじゃないと思います。
続編、期待していますね♪